7/22 「緑の扉は夢の入口」
『緑の扉は夢の入口 (第一の夢の書)』(ケルスティン・ギア著 東京創元社)を読みました。
舞台は現代。イギリスのロンドンに引っ越してきたリヴというもうすぐ16歳になる女の子が主人公。夢の中で人の夢に入れて、そこで儀式を行っているイケメン4人組と知り合い、その儀式に巻き込まれていく話。夢の中では無い現実の学校生活でもイケメンのうちの一人がもうすぐ義理の兄になるところ、もう一人とは付き合う事になるって感じでよんでいて楽しかったです。オカルト好きではなく、闇の存在とか信じていないというところがなんかすごいなぁと思ってしまいました。私はダメだー
しかしリヴのお母さん、ぶっ飛んでるなー。大学教授なんだけど、離婚したあと世界中色々な所をまわり、娘二人をたくましく育てているんだよねー といっても世話をしているのはドイツ人のナニー、ロッティ。16歳でナニーがいるってのもどうなんだ?と思うけど、私にもあんなに美味しいお菓子を焼いてくれるナニーがいたら幸せだろうな。間違いなく今以上に太ってしまうだろうけど。 あと秋の舞踏会ってのもいいね。ちゃんとしたドレスと燕尾服だなんて。さすがイギリスだわ。羨ましい。私も参加してみたいよ。
3部作の1作目らしいので続きが楽しみです。
【商品解説】には
「母親と妹と一緒にロンドンにやってきたリヴ。いきなり投げ込まれた新しい家族(母親の新しい恋人の家で!)と新しい学校に必死で溶け込もうとする毎日だ。そんなある晩見た妙にリアルな夢の中で、リアは学校で人気者の美形ぞろいの男子4人組に遭遇する。どういうわけか彼らの夢に迷いこんでしまったらしい。夢の中とはいえ、なんで揃いも揃って墓場にいるのだろう……。『紅玉は終わりにして始まり』で人気の著者の、新三部作開幕!」となっていました。
今日は初めてレジスティルのレイドバトルをしました。
最後の1級で捕れました。 しかし人気無いねーー
私も1体捕れたので明日からはレジスティルだけでなくアローナのライチュウやガラガラのレイドしてもいいいなー
さ、今から食料の買物に行かなきゃ。冷蔵庫の中、すっからかんだよ。
じゃあね
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