7/15 「イン・ザ・ヘブン」
7/13に読み終わっていたのが『イン・ザ・ヘブン』(新井素子著 新潮社)です。
ひさしぶりに読みました、素子さんの短編集です。
やっぱりこの人の考え、私とちがうわー というのを再度思い出した本でした。共感するわけではないのだけど、でもやっぱり読んでしまうのだよね。
10本の話が載っていました。 子供に関する話が多い気がしましたが、やっぱり逆に子供がいないからなのかなぁと思いました。子供に関して期待が大きすぎる?ような・・・なんかうん、やっぱ違うんだよね。
でも全部読みやすいよね。きっとまた読んでない素子さんの本見たら手を出すのだわ、私。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「それでも、誰かのために祈り願うこころは、天国に続いているのではないかしら。最新短編等10編に創作の秘密を明かすエッセイも収録。」となっていました。
今日は父の誕生日だったのでランチに行ってきました。
「ひげの店」というところで食べたのですが、まぁまあまあかな。
父の誕生日と伝えてあったはずなのに、デザートのときとかなノン演出もなかったのがちょっと残念でした。
ま、そんくらいのとこなのかな。
じゃあね
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