6/3 「ジャック・グラス伝」

珍しく６時間位熟睡できました。
職場が今の場所に移り、２人の事務体制になってから本を読むペースがめっちゃ晩くなっていてっとさっき読み終わったのが『ジャック・グラス伝: 宇宙的殺人者 』(アダム・ロバーツ著　新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)です。

最初に監獄である小惑星からどうやって脱出するのかとても不思議だったし、タイトルになってるジャック・グラスって誰？て思っていたけど本当に意外な人物がジャック･グラスでありその脱出の仕方ってすごかったねー　昔読んだＳＦでさ、人間の皮膚は優れた宇宙服ってのがあったけど、今回はまさにそれ。　私には無理。いや、誰にも無理だろうなぁ。
そのあとの物語、いきなり姉妹の話。どんな繋がりがあるのかなぁ、と思っていたらいやー驚かされますなぁ
でもま、面白かったです。
【「TRC MARC」の商品解説】では
「【英国ＳＦ協会賞（２０１３年）】【ジョン・Ｗ・キャンベル記念賞（２０１３年）】稀代の犯罪者ジャック・グラス。彼はいかにして殺人者となり、そして伝説の男となったのか？ 絶対に解けるはずのない謎解きに、ミステリマニアの変人令嬢ダイアナが挑む！ 謎と冒険に満ちたＳＦミステリ。」となっていました。

今日も午前中は買物、午後はポケ活。
なんだか疲れちゃった。
それでも明日からまた頑張らねばなぁ。

じゃあね