4/13 「宝の山」
今日は『宝の山 商い同心お調べ帖』(梶よう子著 実業之日本社)を読み終わりました。
面白かった。
諸色調掛同心、澤本神人が主人公。
江戸の町に起こったいわゆる刑事事件とはちがった事件を解決していくさまかが面白かったです。色々なお役目があったんだねー もとは隠密同心だったのに顔が濃いからと諸色調掛同心に異動させられたけどじつはそれって深い意味があったんだねー 多分。手下みたいな庄太も食いしん坊ででぶっちょだけど頭が回るのがいいねー
読みやすくて、人情があってよかったです。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「江戸の町を繁栄させるのは物が動き、銭が動くことだ―いなりずしから贋金まで、物価にまつわる騒動の始末に奮闘する同心・澤本神人。家では亡くなった妹の娘・多代を男手ひとつで育ててきたが、そこに居酒屋の美人女将が現れて―物の値段に人情を吹き込む新機軸の時代ミステリー!」となっていました。
あー、1週間終わった!
今日は本当なら5時55分のJRに乗れる位に終わっていたのに、一人の職員が帰ってこず、6時16分のにも間に合わず6時35分のJRで帰ってきました。 まぁその電車は八代まで直行なので乗り換え無しで座ってこれたから良しとしよう。
今日はレイドバトルしなかったので明日2回しよーーっと!
じゃあね
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