2/2 「スパイの妻」
『スパイの妻 (1982年) (世界ミステリシリーズ)』(レジナルド・ヒル著 早川書房)を読みました。
ヒルのダルジール警視シリーズのいくつかを読み返したくなって図書館へ。でも急に呼んだことない本にしようと思って借りたのがこれ。
シリーズではなかったです。 すごく古い本なのでなんか主人公のモリーの行動や考えがいまひとつ共感できなかったなぁ。いきなりモリーの夫が家を去っていくところから始まるのだけど、そのあとイギリスの情報部の人がやってくるのだけど、簡単に家の中に入れるのが信じられないないぁって思って読んでいました。
モリーの色々な行動が全て気にいらない感じで読んでいたのであまり面白くなかったなぁ。残念。
じゃあね
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