1/26 「ときどき旅に出るカフェ」
今日は『ときどき旅に出るカフェ』(近藤史恵著 双葉社)を読み終わりました。
やっぱり近藤さんのお話は好きです。
この本に出て来る カフェ・ルーズ、行ってみたいなぁ・・・
ただきっと私には苦手なお菓子が多いとは思うの。シナモンとかスパイスは苦手だから。毎月のカレーもきっと苦手な気がします。でもやっぱり行って食べたことのないお菓子を食べてみて旅をした感覚に浸ってみたいなぁ。もしくはそれきっかけで旅に出たいなぁ。
カフェの店長、円さん、大変な思いをしてたんだね。なんて嫌な家族。捕るこのお菓子とであっ事がきっかけで、そして好いてくれたおばあちゃんの後押しで今のこのカフェを開くことが出きたんだね。ずっとずっと続けて欲しいな。主人公の瑛子さんにも幸せになって欲しいよ。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「「苺のスープ」「ロシア風チーズケーキ」など世界のスイーツを出すカフェ・ルーズ。日常のちょっと苦い事件を甘く、優しく解決していき…。読めば心も満たされる“おいしい”連作短編集。『小説推理』連載に加筆し単行本化。」となっていました。
そして今日は晩ごはん、珈琲屋ってところに行ったのです。
なんか欧風料理を出す喫茶店らしく、新しいお勧めメニューにビーフシチューやポトフがあってこの本読んだばっかだし、なんとなく期待しちゃってポトフにしようかなーと思ったらレディースコースってのがポトフにサラダにサンドイッチにコーヒー、デザートだったのでついついそっちにしちゃったの。
そしたら肝心のポトフがちーーーーさい容器だったの。くーーざんねん。
シチュー皿で出てくると思ってたのでね。
デザートは可愛くて良かったけど、コーヒー。ホイップクリームが出てウインナーコーヒーみたいな飲みかたでわぁいいなぁと思ったのだけど、酸味が強いコーヒーだったのでちょっと残念。酸味が利いたコーヒーは苦手なんだよね。
次に行ったらボロネーゼだっけ?和牛肉のパスタにしてみよう!と思ったのでした。
そしてドレッシングが玉葱していて口の中に味が残って辛かったのでついついコンビニでチョコレートなどのお菓子を買って食べてしまい、いまちょっと後悔気味(^-^ゞ
先日から具合悪い→回復→また具合悪い→回復・・・・ なんだかねぇ。
今日はまぁ回復の日で朝も昼も晩もしっかり食べられたのだけど、やっぱついつい油断して食べ過ぎになってしまってさ。明日、また具合悪くならないといいなぁ。折角の休みだもんね。
じゃあね
« 1/25 「開化鐵道探偵」 | トップページ | 1/27 遊び倒す »
「本」カテゴリの記事
- 6/5「忍びの副業 上」(2023.06.05)
- 5/30 「名探偵の生まれる夜」(2023.05.30)
- 5/24「バスクル新宿」(2023.05.24)
- 5/15 「鹿狩りの季節」(2023.05.15)
- 5/2「今日は、これをしました」(2023.05.02)
コメント