1/10 「RDG 氷の靴 ガラスの靴」
今日は『RDG レッドデータガール 氷の靴 ガラスの靴』 (荻原規子著 角川書店)を読み終わりました。
今年初めて図書館で借りてきた本です。
本編と違って相良深行を主人公とした短篇3篇とむ、宗田真響を主人公とした中篇が入っていました。
泉水子は自信がなくておどおどしていてなんか読んでいてイラッとするところもあったけど相良や真響はそのへん堂々としていて読んでいてストレス無くていいわー
ただ本編の出来事とかおぼろげにしか覚えていないのが残念。
時間の流れにあわせて本編も読めればより一層面白かったかも。
しかしやっぱり表紙の絵は好みじゃないなぁ。
【商品解説】には
「冬休みが明けて寮に戻った宗田真響は、鈴原泉水子の変化に気がつく。彼女の告白を聞き相楽深行との仲が進んだことを知った真響は「チーム姫神」内のバランスを危惧する。陰陽師、戸隠、山伏…様々な出自の生徒で混成される「チーム姫神」は、今や人間の世界遺産を審査する視察団から注目される存在だ。真響はチーム内の上位に着くことで、戸隠宗田の一族から認められ発言力を得るつもりでいた。三つ子の弟、真夏の将来を確保する、ただそのためだけに。タイミングを合わせたかのように、学園初の大掛かりなスケート教室が計画される。スポンサーは宗田家。一族の思惑がわからず戸惑う真響の前に現れたのは、アメリカに留学中の従兄弟の克巳だった。彼は自分こそ真響の望みを全て叶えられる結婚相手だと宣言し、自分を選ぶよう手を差し伸べるのだが……!? 他に「九月の転校生」「相楽君は忙しい」「影絵芝居」を収録したファン待望の新刊。」とありました。
冷えますねぇ。
帰り、ちょっとだけ行き混じりの雨でした。
夜に降るとか降らないとか・・・
明日、JRは動くのだろうか?
上司が今日から泊まりの行事に参加しているので、明日の朝営業所を空けるのは私の役目なんだけど、ちゃんと職場に行けるかなぁ?
まぁなるようにしかならないよね。
少なくとも今夜のうちにガソリンを入れておかねば。
もう1メモリか2メモリしか入ってなかったよ、ガソリン。
じゃあね
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