11/5 「道を視る少年 下」
昨日『道を視る少年(下) 』(オースン・スコット・カード著 ハヤカワ文庫SF)を読み終わりました。
やられたー これってシリーズ物だったのかーーー
今回はリグとアンボとローフ、オリベンコそして姉のパラムが囲壁(なんと読むのだろう?いへい?
いかべ?)を抜け、新たな消耗者と出会ったところまで。そして宇宙船の話はガーデン星に着き、生命絶滅イベントを終え、ラムが目覚め眠っている人々を目覚めさせ移植を開始するところまで。やっぱりリグの父親は消耗体だったよ。そしてラムと呼ばれていたの。
母親はやっぱり信用ならない奴だったなー
しかし面白かった。 何故リグやアンボが過去にいけるのかっていう仕組みが今ひとつわからなかったけど、考えても一緒なのでそういう能力と思う事にした。あとがきで解説してあって助かったよ。 それでも心からわかってはいないと思うので、そういうものとして読み進めるのだ。
パラドクスを避けず許容し、因果関係が現実を規定するというルールはわかりやすくていいかもね。 思考のループに陥らずに済むから。
しかし今ネットで調べた限りでは続きはまだ翻訳されていないみたい。原作は2014年には出てるはずなんだけどなーー 早く読みたいです。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「父亡きあと、姉と会うために帝都をめざすリグ一行は、その途上で名高いオーの塔に立ち寄った。金属でできた不思議な塔の内部には、この世界が十九の“壁”で区切られていることを示す巨大な球儀が吊られていた。これまで誰一人越えられなかった“壁”の外を、誰がどうやって描いたのか?その後、特殊能力をもちいて幾多の試練を乗り越えていくリグたちを最後に待っていたのは、“壁”と王家にかかわる驚くべき真実だった!」となっていました。でもこれって上巻のあらすじじゃ?
さて、3連休最終日。
午前中にレイドを済ませて午後はゆっくり水槽撤去作業・・・
レイドバトルはしあわせタマゴを使って2連荘&進化作戦でレベル31になりました。
エンテイも1匹はゲット。
町に出たついでに焼肉炎で500円ランチを食べ、帰ってきたのですが家族Aが疲れて昼寝してしまったので水槽の片付け進まず。
始めたのは3時半頃。
分解するのにさび付いてしまいボルトが回らず苦労しました。
水槽はラップ゛巻いて倉庫の中に。
誰かする人いたら譲りますよー クーラーもあるでよー
ちなみに大きさは120. 濾過槽もしっかりついてます。
夕方は倉庫の中にしまっていた茶碗類を売りに。ブックオフ(正確にはOFF House)で540円になりました。その中の300円はコーヒーミルだけどね。
そしてスシローで晩ごはん。
帰ってきたのは11時過ぎ。 もちろんポケ活のため(笑)
明日から仕事だよー
じゃあね
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