11/27 「妄想科学小説」
『妄想科学小説』(赤瀬川原平著 河出書房新社)を読みました。
いわゆるショートショートだと思うのですが・・・
空想科学小説は宇宙に向けてだけど、妄想科学小説は内に向かって展開するそうな。
1970年代に書かれていた小説のようでしたが、面白く読めました。
いわゆるショートショートだと思うのですが・・・
空想科学小説は宇宙に向けてだけど、妄想科学小説は内に向かって展開するそうな。
1970年代に書かれていた小説のようでしたが、面白く読めました。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「もうひとつの「純文学の素」―抱腹絶倒のショート・ショート集!その後の尾辻克彦文学、そして赤瀬川原平をかたちづくった、さまざまな着眼点と遊びに満ちた傑作連載全35篇。」となっていました。
驚いた事に筋肉痛なし。
まさか明日から?(笑)
さあ、今から砂取りだーー
じゃあね
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