10/3 「宝石の筏で妖精国を旅した少女」
『宝石の筏で妖精国を旅した少女』(キャサリン・M・ヴァレンテ著 早川書房)を読みました。
うーん・・・・なんかちょっと私には合わなかった。セプテンバーという少女が主人公。まずこの名前がどうにも嫌。 緑の風にさらわれて妖精の国に行くっていう話だけどうーん・・・
実は続きもあって借りてきていたけど、読まずに先に返してしまいました。
ラストのどんでん返しは気にいったけど、また改めて続きを借りなくてもいいや。ってくらいです。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「ある日、12歳の少女セプテンバーの前に、空飛ぶヒョウにのったおじさんが現われました。「わしは“緑の風”という風の精じゃ。妖精国に行ってみたいとは思わんかね」退屈な毎日にうんざりしていたセプテンバーは、迷わず誘いに飛びつきます。不思議な門をくぐり抜け、妖精国へと入った少女は、魔女の姉妹や人間狼、智竜や付喪神と出会って、思いもかけぬ冒険を!?ローカス賞に輝く21世紀版『不思議の国のアリス』登場。」となっていました。
今日もライコウのレイドバトルしたけど、逃げられちゃった。残念。
さー、茶碗洗ってオア路は行ったらまた出かけよう。今日まで砂が倍出るのだ。
じゃあね
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