9/6 「ひとめぼれ」
『ひとめぼれ』(畠中恵著 文藝春秋)を読みました。
やっと図書館にあったので読む事が出来ました。
「ひとめぼれ」とあったのでいよいよ麻之助お寿ずの後に嫁を取る事にしたのかなぁなんて思って読んだのですが、違いました。
吉五郎の親戚にお雪って娘が出てきたのだけど、この人がもしかして・・・と思ったんだけどなぁ。今回はなし。 今後どうだろう?お浜ばあちゃんはいっぱい出てきたけどなぁ。
麻之助、そんなにお気楽なにーちゃんには思えないけど、よくポカポカ殴られてるなぁ、って思っちゃいました。ついついしゃばけの若だんなと比べちゃうよ。
【「TRC MARC」の商品解説】では
「同心の養子となった吉五郎の様子がおかしいことを悟った、麻之助と町名主の清十郎。吉五郎には一葉という許嫁がいるのだが…。まんまことワールド第6弾。『オール讀物』掲載を単行本化。」となっていました。
じゃあね
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