8/14 「クローバー・レイン」
今日行こうと思っていた展示会、月曜は休みだった。行く前に気づいて良かったーー
ということで今日も午前中からホケGO。
雨の予報だったのですがとうとう降り切らずに夕方。 蒸し暑いけど日差しがない分まし?
サンダーのレイドに行って久しぶりに捕まえました。今日までだったのでいい個体値のサンダーがゲットできて良かった~ 流れでルギアのレイドへも。 勝ったのにバグッて結局ゲットチャンスの画面に行かなかったの。 こんなパターン、初めて。 でもま、勝った後のご褒美の品まではもらえていたようなのでまぁしゃーないか。
ランチはお気に入りのワンコインランチ、焼肉炎で食べて、その後もうろうろ。
ジム潰す間とか私は読書。
読み終えたのが『クローバー・レイン 』(大崎梢著 ポプラ社)
です。
今回の主人公彰彦は大手出版会社千石社の編集者。
なんだか久しぶりに出版関係の物語。でもこの本は謎解きではなく、1冊の素晴らしい物語に出会い、それを本にしそしてうずめることなくちゃんと売る、っていうまでの話なんだけど、珍しく恋愛から身・・なのかな?
本をうるための書店の人々の物語、そして売るための営業の人々の物語を読んできて今度は作者ではない作る側の話。 いやー普段何気なく手にとって読んでいる本にも本当にさまざまな人々が絡み、色々な出来事があり、一生懸命の末に届いているんだねぇ。
今回の本もよかったよー ちゃんとなおちゃんに届いていたってのがわかってもう本当に嬉しかったしほっとしたよ。 借金の話、嘘じゃなかとだろか?と疑った私、恥ずかしいぜ。
彰彦もいい友達がいて、職場の人にも恵まれているように感じたけど、てそれって彼がまじめに一生懸命仕事しているからだよね。なんでもなーなーでやってたらそれなりなんだろうなー
読んでいてさ、もしドラマ化したら和歌王子は絶対千葉雄大くんだーーーって思ったのは私だけではないと思うよ。うん。
【「TRC MARC」の商品解説】では
「過去の人とされていた作家の素晴らしい原稿を手にした若手文芸編集者が、いくつものハードルを越え、本を届けるために奔走する?。あちこちに熱い思いが迸る、小説が届くまでの物語。『asta*』連載を単行本化。」となっていました。
じゃあね
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