6/26 「機長からアナウンス」
『機長からアナウンス 』(内田 幹樹著 新潮文庫)を読み終わりました。
もっと軽いエッセイと思っていましたが、結構しっかりとした仕事内容を知ることが出来ました。
作者は元ANAのパイロット。 一番驚いたのは操縦する人たちとCAさんたちは所属部署が違うから同じ飛行機に乗っていても協力体制はあまりないらしい。なんかすごいなーと思ってしまいました。もっと仲いいというか一枚岩だと思っていたので。
高い飛行機のチケット代の仕組みも書いてあったけど、約15年前の本。大分変わったでしょうね。少なくとも格安の航空会社、LCCも日本でも出てきたもんなぁ。羽田も国際線バンバン入れだしたしなぁ。 管制塔の人たちの働きぶりはどうなんだろう?ちょっとはマシになったのかなぁ? ドラマで見てすごい仕事だなぁって思っていたけど、ヒースロー空港の管制官の仕事ぶりを見てみたいと思ってしまいました。
そういえばこのエッセイの中にちょくちょく本人が書いた小説が載っているのだけど、まぁ読んだことない私はいいんだけど、原稿料とかはどうなっているのかしら?ってついつい思ってしまいました。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「スチュワーデスとの不思議な関係、UFO遭遇、業界の遅れた実態、頭の痛い「空港問題」、ハイジャック事件…。空飛ぶ作家にしてパイロット生活35年の現役機長が明かすホントのところ。日航機ニアミス事件も緊急収録。」となっていました。
今日は晩御飯のあとまたポケGOへ。
レイドバトル、とにかくまともに勝ってみたいとレベル1のコイキングに挑戦。なんとこんな時に限って3人も一緒に戦う人が。 楽勝でしたがもらえたのは元気のかけらが9個くらい。
3人いるならもう少し上のレベルで良かったなぁ・・・
田舎ではレイドバトルは難しいっす。
じゃあね
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