6/12 「海洋堂創世記」
今日は『海洋堂創世記』(樫原辰郎著 白水社)を読みました。
あの海洋堂がガレージキッドを始めた頃からの数年間の話。
海洋堂の名前を始めて意識したのは確かチョコエッグ。といっても実物を見るのはなかなかできなかった。だって売ってなかったもん、こっち。確かどこかの東急ハンズで初めてみた気がします。知ったのはだからパソコン通信、ニフティでだと思うな。
あと海洋生物、特にミューの深海シリーズはそろえました。
そんな時代の話がなかったのは残念。でも創世記に仏待った人たち、すごかったんだねー
やっぱり常人ではできないだろうと思います。すごいパワー溢れる時代だったんだろうねー
今では出来ない事があのころは出来ていた、みたいな。いまだとなんか法的にも縛りが多すぎてなかなかああはいかないでしょう。
高知にある海洋堂のホビー館?行ってみたいなぁとまたまた思ってしまいました。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「せまい路地の奥に足を踏み入れた“僕”は、館長や専務、ボーメさんら原型師たちとともに、めくるめく日々を過ごしてゆく―。大阪芸術大学出身の映画監督がディープに描く、「おたく」な青春グラフィティ。」となっていました。
昨日開店した通勤途中にあるパイの店、帰りに電車遅らせてでも寄って買っていこう!と思っていたのに、残念ながら売り切れの張り紙が・・・・ なので中にも入らなかった。残念。
明日こそは・・・・・
じゃあね
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