6/10 「櫻子の足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘」
昨日『櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘』 (太田紫織著 角川文庫)を読みました。
ドラマ化されて櫻子さんを観月ありさがやってる奴です。残念ながらドラマは観ていないのですが、櫻子さんが観月ありさってのはとてもあっている気がします。ちょっと老けてるけど。
舞台は北海道の旭川なので九州・熊本からするとへーっなことが沢山。そうだねー、梅雨は無いんだよね。そのかわり9月に大雨が降るのかーー
残念ながら1巻2巻が貸し出し中で3巻から読む事になったけど、まぁなんとか大丈夫です。
ただ語り部の少年がちょっと頼りないというか、骨に対する嫌悪感がいまひとつわからなんなぁって。どっちかというと死んでしまったら「物」になるという櫻子さんの感覚の方が私はわかるかも。
ドラマの予告を見ていて櫻子さんって警察関係者と思っていたけど違うんだね。
入っていたのは「呪われた男」と「お祖母ちゃんのプリン」そして「託された骨」です。
櫻子さん、甘いもの好きなんだー 私も!!
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「北海道、旭川。僕、正太郎と、櫻子さんが住む街だ。櫻子さんは、抜群の美貌とスタイルを持つお嬢様。けれどどこか残念なのは、彼女が骨を好き過ぎるから。その雄弁さに惹かれ、真実を探り出す様は、まるで探偵。そんな彼女が、僕の高校の文化祭に来ることに。黙っていれば魅力的な彼女に、密かにときめく僕だけど、理科準備室で人骨が見つかり…。(「託された骨」)北の美食も謎も満載。残念美人櫻子さんの最強キャラミステリ!」となっていました。
朝から衣替えしていたらラッキーが出た(ポケモンだ)と言われ化粧もなんもせずお出かけ。
出た場所がイオンだったのでそのままからーリングしてきました(笑)
今からちゃんと支度してふつーに買い物にお出かけしなおします。
今日まではいい天気だ!
じゃあね
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