5/9 「英語ができない私をせめないで!」
今日は『英語ができない私をせめないで!』(小栗左多里著 大和書房)を読みました。
ダーリンは外国人の作者も語学に苦しんでいるんだねぇ。 夫婦間で教えてもらうのって離婚の原因になるなんて考えてもみなかったよ!! ラッキーだなぁって思っていたのに違っていてびっくり。
色々な英会話教室に取材とかで行ったみたいだけど、なんか羨ましいなぁ。 高い、って思うから教室に通うなんて考えてもいないけど、英語が話せるようになったらどれだけいいだろう!って海外旅行に行くたびに思うよ。 私はもっぱらねっど1週間遅れのNHKの語学番組を聴くだけなんだけど、ほんと、聞くだけなんでちーーーっとも身につかない。身に着けたいならせめて反復学習すべきなんだろうけど1回聞くだけ。身につくほうが不思議だよ。でももう何年も何年も聞きっぱなしなんだからちーーーっとはヒアリングとかできてもバチは当たんないだろうにねぇ。 でもラジオ(インターネット)だと話すのがあっているかは確認できないよねー 発音、きっとダメダメなんだろうなぁ。 でも思うとたい、外人さんが変な日本語を話してもなんとなく想像で言いたいこと察するでしょ? ちっとそっと発音が違っていてもそこは汲み取って欲しか~ なんて言ってるから全然゛メダメちゃんから抜け出せないんだね。 まぁ英語を学ぶのに色々な方法があるってのはよくわかりました。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「ダーリンは外国人だけど、実は私、英語が話せないんです。英会話スクールに行ってみたし、ネットで勉強してみたし、ラジオ英会話も聞いてみた…。で、どうなの? 「ダーリンは外国人」の著者が英語との体当たりの日々を描く。」となっていました。
父は無事水俣の病院に転院しました。
が、なんと4週間も入院だって! 本格的にリハビリをするらしい。 まぁ家にいるより近くの病院になったおかげで母は楽かも。
とにかくまぁ明日からリハビリ頑張って!ですね。
じゃあね
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