5/24 「図書室のピーナッツ」
『図書室のピーナッツ』を読み終わりました。
高校の図書館に勤める詩織が主人公。司書の資格を持っているわけでは無いので事務員枠での採用だけど、司書目指して頑張っているの。そういえば私も司書資格、確か持っていた気がする。この本に出てきた図書館概論とか授業受けた気がする~ 中身より先生の姿かたちしか覚えていないんだけど。
でも最初の話、サンタクロースが実在するかという事が新聞に載った話を詩織や友だちの音楽の先生、その仲間が知らないってのはあまりにひどいと思ってしまいました。だってめちゃくちゃ有名でしょ? 常識だと思っていたけど、違うのかなぁ?後に出てきた「常識の私物化」ってやつ?
まぁ2話目からは図書館の活用の仕方とかレファレンス調査についてとかをめーいっぱい書いてあって、こうやって使うって方法、確かにあるよな、なんて思いながら読んでいきました。 ただやっぱり調べ物を図書館でするってことはあんまりないよね。まずはネットだもんなー ネットで紹介された本を図書館に探しに行くってことははするけどね。
一番驚いたのはタイトルの「ピーナッツ」があのスヌーピーのピーナッツだったってこと!!
ついこの前「スヌーピーの処世哲学」を読んだよねー 偶然だなぁ。あ、「クローディアの秘密」もタイトルだけ出てきたよ。
私が子供の頃買っていたスヌーピーの本は鶴書房のツル・コミック版だったのだろうか?倒産してしまってたんだ。だから最近見かけないのか、あのブルーのスヌーピーの本は。実家にあるだろうか? すごく手元に欲しくなりました。今度行ったら探してみよう。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「資格を持たない“なんちゃって司書”として高校の図書室で働く詩織。「サンタは実在する?」など、難問珍問の数々に挑む! 双葉社文芸Webマガジン『カラフル』連載を書籍化。ハートフルブックストーリー第2弾。」となっていました。
夜、ポケGOをしに行ってて、相方がスマホでヨーギラスを捕まえに行っている間に通信が切れたからと思ってグーグルのアルバムいじっていたらなんと戻ってきていて通信が繋がってて、一気にデータくっちゃって3Gの通信制限かかってしまいました。ショック! あーあー
きっと来月まで我慢できないから追加データを購入するんだろうな。
あー、へたこいた。
じゃあね
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