5/22 「化学探偵Mr.キュリー」
『化学探偵Mr.キュリー』 (喜多喜久著 中公文庫)を読みました。
大学の庶務課に勤めだした舞衣が沖野潤教授を巻き込んで色々な謎を解いていく話でした。
犀川先生と西之園さんに比べると秀才度が違いすぎるけど、まあまあ軽くて読みやすい話でした。
シリーズ物みたいなのでぼちぼち借りて読んでみようと思います。
この本には5つの話が載っていました。
穴掘りの話に乳がんがらみの話、頭が燃える話に同棲カップルとストーカーの話、そしてアイドルがゆすられる話でした。最後の話はなんか現実味無さ過ぎだったなぁ。 ゲイってのはすぐわかるし、恐喝犯ガがおりこうさん過ぎなき気がしました。
猫柳課長、ぶきみ~ これからどんどん存在感増して行くのか? それともずーっとちょい役でしか出ないのか?
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「構内に掘られた穴から見つかった化学式の暗号、教授の髪の毛が突然燃える人体発火、ホメオパシーでの画期的な癌治療、更にはクロロホルムを使った暴行など、大学で日々起こる不可思議な事件。この解決に一役かったのは、大学随一の秀才にして、化学オタク(?)沖野春彦准教授―通称Mr.キュリー。彼が解き明かす事件の真相とは…!?」となっていました。
なんだか今日は夕方近くになってエネルギーが切れた。
完全に力抜けてしまって、ろよろと仕事してのたのた帰って来ました。
ミスしていないといいなぁ・・・・
明日はちっと着あいいれて頑張ろう。 チョコレートかなにか、こっそり持っていくべきか?あ、家には無いけどね(笑)
じゃあね
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