4/20 「スヌーピーの処世哲学」
「ピーナッツ」という有名なマンガを取り上げ、その中に出てくる言葉にスポットを当ててユーモアや文学的・哲学的なセンスを磨こうって感じの本でした。
子供の頃紀伊国屋書店に行くたびに(一年に1回か2回だったけど)ピーナッツの本を見て、欲しくて欲しくて。何冊か買ったのですがいつもどの本を買うかものすごく悩んでいました。 あの本はどこにいったんだろう? 今読むなら英語のほうもしっかり見るのになぁ。そういえば血頃本屋さんで見たことないね。もう売っていないのかなぁ?
最初にスヌーピーを知ったのは蜂楽饅頭屋のおねーちゃんが個人的に作った壁新聞。 スヌーピーの偉大さを書き上げていた奴なんだよねー
あぁ何もかも懐かしい。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「スヌーピーたちに学ぶ、ユーモア、人情の機微、会話術。人間愛と思慮深さが備わった魅力溢れる言葉からあなたの感性を磨くユニークな人生書。アメリカ文化の象徴から「世界の人々の心の友」となったアイドルの魅力を解明!」となっていました。
じゃあね
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