4/11 「本屋さんで待ちあわせ」
昨日から今日にかけて『本屋さんで待ちあわせ』(三浦しをん著 大和書房)を読みました。
見事なまでに知っている本が無かった。
「舟を編む」の三浦さんの書評集だったので借りてみた。
でも読んだ本が無い上に読みたいと思った本もほとんど無かった。
でもこの本自体は退屈せず読めました。 ただここまで読んでいる本が違うと三浦さんが笑えた本も綿と死が読むとちっとも面白くないのかも、なんて思ったりしちゃいました。
そうそう、唯一図書館で探してみようかなーって思った本が「切ないおかめ顔王朝の心-『小袖日記』柴田よしき」でした。 で、この本、たまたま「賢者はベンチで思索する」の解説を書いていた人の本でした。名前に覚えがあった~読みたいと思ったのか_そうではないと思うけど・・・
【「TRC MARC」の商品解説】では
「どうしてこんなに本や漫画が大好きなのか。読まずにいられないのか。たまに自分がこわくなる。もしかして前世は、本に棲息している虫かなんかだったのか? 愛がほとばしる書評集。『読売新聞』掲載等をまとめて単行本化。」となっていました。
雨だったー
でも今(23時過ぎ)外はいい天気。
月が明るくて影がくっきり出来ます。
明日はいい天気だろうなー
じゃあね
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