3/3 「神様の御用人6」
『神様の御用人 (6)』 (浅葉なつ著 メディアワークス文庫)を読みました。
借りている本の最終巻です。続きも出るようですが、今の時点では最後です。
今回も良彦は色々なところに出かけております。 東京に出てきたんだよ。京都という有名なところに住んでいてもやっぱり東京という街は大都会なんだねぇ。
穂乃香にお兄ちゃんがいて、穂乃香を思って家から出て東京に住んでいる、連絡取るのを平らの将門が邪魔している、なんてすごいストーリーだよねぇ。 そうかー日本古来の神様だけでなく、人間だったけどおんりょうをそれて神様に祀り上げた神たちも出てくるんだねー ということはうちのそばにある加藤神社も加藤清正さんが神様になってる奴だから・・・・ いつか御用をいうほうの神様になるかもしれない、ってことだね。
3つ目の話では福岡にやってきたんだけど、菅原道真の太宰府天満宮ではなく、宗像大社でした。宗像三女神って言うんだー なんか行ってみたくなってついついどれくらい掛かるのか調べてみちゃったよ。
毎回良彦頑張ってるねー ほんと、お給金をあげたいわぁ。 せめて経費、交通費だけでも出ればいいのにねぇ。
さ、次はどんな神様がどんな御用を言いつけるんだろうね。楽しみだよ。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「何やら思惑のありそうな孝太郎に連れられて上京した良彦と黄金。彼らの前に現れたのは、大手町の有名すぎるあの怨霊だった! 一方、九州へと呼ばれてみれば、飛鳥時代と現代を結ぶ三女神の過去を紐解くことに…。」となっていました。
今日はひなまつりだったねー
でもなーーんもしていない。折角の日本の伝統を・・・・残念な奴じゃ。
でも朝ZIPで見たけど、最近のお雛様ってすごいねーーー 金髪だったりヒョウ柄だったり・・・・
どっぴゃ~です
やっと今週も仕事終わったぞー
今夜は映画に行くのだ。
じゃあね
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