3/1 「神様の御用人4」
朝の電車の中では読み終わらず、昼休みの頭で読み終わりました。
『神様の御用人 (4)』 (浅葉なつ著 メディアワークス文庫)です。
今回はなんと長篇。いつものように短篇と思って読み始めたのであららと思いました。
今回は天道根命(あめのみちねのみこと)の御用を聞く仕事。和歌山まで出かけていって奮闘するんだよね。そこで高校の頃野球の試合で知り合った旧友と再会し、その父が名草戸畔(なぐさとべ)に夢中になっていて・・・ まぁよく出来た謎解きストーリーでした。
大国主命とかその奥さんとかも出てきたし、穂乃香ちゃんもだんだんしゃべるようになってきてよいよいです。しかし本当に御用人って名誉職なのでかわいそうねぇ、お金でないのって。だって御用を聞く為には交通費はどうしてもいるよねーー おまけにモフモフの神様はよく食べるから。スイーツって高いしねぇ。 御用人代理から本当の御用人に承認したけど、良彦も大変だねぇ。頑張れ、頑張れ。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「毎夜、夢に現れ「忘れるな」と告げる女性に恐れを抱く神様・天道根命。昔の記憶を失ってしまった神様の御用は、その女性が誰なのか突き止めて欲しいというものだった。夢の女性が挿していたという簪を頼りに、良彦と黄金は天道根命が国造の祖として治めた和歌山へ向かう。そこで出会ったのは、良彦のかつての野球仲間で…。神代の時代に征伐された者と征伐した者。和歌山を舞台に、埋もれた歴史と人の子たちの想いが、いま紐解かれていく―。」となっていました。
3月だねぇ。
誕生日の人がいたのでケーキを食べました。ケンタッキーも食べたよ。
あぁ眼がかゆい。 やだねぇ。
明日は雨? それもやだねぇ。
じゃあね
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しってる?三月四日から、熊本復興支援にカビゴンが熊本にいっぱい出るってさ。
いいなあ。
ではでは。
投稿: hider | 2017/03/02 21:43
あらー まだ知りませんでした。
こりゃー今週末も大忙しだなぁ。というかスマホにして初めての週末なのでどっちにしてもまたうろうろしまくるはず(笑)
そういえば今日、家族Aがカビゴンだけのジムがあったので自分もカビゴン置いてきた、と言ってました。カビゴンが7匹。壮観でしょうね~ でもジム、重さに耐え切れるのか?(笑)
情報ありがとうございました~
じゃあね
投稿: こり | 2017/03/02 22:01