2/28 「神様の御用人3」
順調に読み進めている御用人シリーズ、今日は『神様の御用人 (3) 』(浅葉なつ著 メディアワークス文庫)を朝の電車の中で読み終わりました。
多分明日も4を朝の電車で読み終わるんだわ。
御用人とゆかいな仲間たち。今回は奇抜なデザインばかりをする神様や心地としてこな割れる独り相撲の相手をしっかりしているJAのジャンバー来た神様や天の原から一緒に人間界へ降りてきたときのお供をしていた手を焼いたやんちゃな奴の子孫を探す話やお菓子の神様なのにお菓子を作った事が無いのでシュークリームを作る話とか・・・・
主人公の良彦、成長しているというか、本当にいい奴。よく気が付く奴。御用人、こいつでよかったよー、と思ってしまいます。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「個性的すぎる洋服を押し付けられ、相撲勝負に柄杓探し、おまけにお菓子作りまで!?走り回る良彦を横目に神様たちは今日もいたって自由気まま。こんな時に頼りの黄金は、お菓子の神様とスイーツ三昧で肥満の危機!?そして、穂乃香の協力を得て御用人の役目に励む良彦もまた、神様との出会いによって少しずつ変わりはじめる。果たして、今の自分にできることは―。神様と人間の繋がりと絆を描く御用人物語、第三弾!」となっていました。
じゃあね
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