2/19 「ブルーベリーパイは潜んでいる」
昨日読み終わったのは『ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)』(ジョアン・フルーク著 ヴィレッジブックス)です。
なんと今回のハンナは人を殺してしまうの!といっても夏の嵐の中、車がスリップして撥ね殺したってこと。実はもう死んでいて、たおれている死体に当たっただけだろうとと思ったのですが、死にかけていたのは確かだけど最後のとどめは間違いなくハンナがぶつかったせいらしい。かわいそうにねぇ。実際はポン引きで逃げた女を連れ戻そうとして助けに入った牧場で働いている男に殴られて半分死に掛けて道端に倒れていて、そこにハンナがぶつかったらしいよ。
それからこの本のもう一つの話題はお母さんの結婚式の準備に振り回されること。まぁこのシリーズの最初のほうに比べると母親もすぐ下の妹もすごーーくいい人にはなったけどね。ドロレスと結婚してくれるドクは本当にいい人だよ。あとやっぱハンナはノーマンと結婚すべきだよ。マイクなんてほっといていいたい、と思うんだけどなぁ。 そうそう、ハンナの猫がフィットネス好きとは思わんだったー
出てくるお菓子はやっぱおいしそう。 食べたい。でも作るのは面倒だー
hontoでの【本の内容】には
「母ドロレスの結婚パーティの準備で振り回されっぱなしのハンナたち。そんなある日、激しい雷雨のなか車を運転していたハンナが事故を起こしてしまう。その近くには見知らぬ男性の死体が……。検死の結果、ハンナの車にはねられたことが死因だという衝撃の事実が判明する。身元不明の男性はいったい何の目的でレイク・エデンにやってきたのか――妹の夫に逮捕され、留置場に入れられてしまったハンナ、絶体絶命!!」となっていました。
珍しく今日はほとんどうろうろしていません。
八代のアーケードのフリーWi-Fiの調子がよくないのか、それとも私のうちのiPadの調子が良くないのか、まともに動かずボールが少ないのでちっとも進んでいない感じ。それでも小川のイオンにまでは出かけました。家族Bにはそこまでは自力で来てもらったの。バスとJRとシャトルバス使ってね。
20日が5%オフの日なので明日、また服を買いに出てこよう、と思って家に帰って晩御飯の支度をしていたらテレビのCMで今日も5%オフってのを知りました。 くーーーーー 食料品買ったときにちゃんとレシート見ておくんだった。場かな私。 行く前にネットで調べたんだけどなぁ・・・わかんなかったよ。
あー、無駄な動きになっちゃうなー
まぁどっちにしてもアーケードに行かないから小川のイオンでポケスト回すしか無いよなー
じゃあね
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