2/16 「見習い魔術師トトの冒険Ⅱ」
今日は『見習い魔術師トトの冒険 2 樹海の魔女』(立石彰著 講談社)を読みました。
魔術師は魔女が作ってた。というか魔女から芽をもらって、代わりに魔女に美を与えるため一年に1人の割合で人間の女を捧げていたんだよ。 なんてーこっだ。
こっちの本では色々と謎が解けてすっきりしたものの、結構先は読めたなぁ。 あ、でもトトの弟の描いた絵や父親からの手紙が靴の中に入っていたとは考えんだったなぁ。というかトト、靴を履いたときに違和感に気づけよ。
ニーナの足の痛み、何かあるのかと思ったら何も無かった。地下牢に入れられていたコバッチとかなんで殺されずにいたんだろう? 詰めが甘いよね、なんて思っちゃった。
魔術の無い世界、それって科学の世界なんだろうね。まぁ作者もそういう考えの上で書いていたみたいね。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
゜祖父ヨーゼフがのこしてくれた歌を手がかりに、魔術師の秘密を知ったトト。鳥人族のジュライ、心やさしい少女ニーナたちとともに、魔女のひそむ樹海をめざす。」となっていました。
今朝の天気予報で最高気温18度とか言っていたので、ダウンをやめてちょっと軽め?の格好にして出勤。
車に乗って走り出し、ふと気温を見ると・・・0度
周りを見ると霜だらけ。 いやー 参った。寒いじゃん!!
しかしひどいよね、この気温差。
まぁ帰ってくるのは18時過ぎだったので(いつもより1本遅い電車でした)13度でしたけどね。
しばらくそんな感じなのかな? あ、明日は雨かー やだなぁ。
じゃあね
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