12/5 「アーサー王の世界1」
『大魔法師マーリンと王の誕生 (サーサー王の世界 1)』(斉藤 洋著 静山社)わ読みました。
この本の主役は大魔法師マーリン。マーリンを最初に知ったのは多分小さい頃家にあったディズニー名作絵話の中の「王様の剣」でもあのマーリンは白い長い髭を生やしたおじいさんだったよね。数年前にNHKで放送された「魔術師マーリン」の方が年齢的には近いかも。
でもマーリンもちゃんと人間の女性から生まれたんだね。 なんか意外でした。アーサー王がどうやって誕生したか、そうかーマーリンが赤から白に変わった竜の形をした大彗星を見てそして仕組んだんだね。そうか、そうかー で、生みの父母から離して子供時代を過ごさせる事にしたんだ。 貞淑さと健康を持つ奥方と馬上試合で優勝した勇者のエクター卿のところに連れて行ったんだねー
ディズニーでは確かそこからだったよね。でもその時のマーリンは20歳くらい?ねぇ。びっくりだわー
次はアーサーの幼少時代の話かな?楽しみだね。
【商品解説】では
「美しい娘と、夢の魔のあいだに、男の子が生まれた。名前はマーリン。森の修道院でひそかに育てられた少年は、成長とともに不思議な力を発揮する。やがて大魔法師として、王国を新しい時代へ導いていく。戦乱が続き、次々と国王が入れ替わる激動のイングランドを舞台に、英雄アーサー誕生までのいきさつを描く、シリーズ第1弾。4世紀~5世紀頃のイギリスで活躍したといわれるアーサー王と円卓の騎士たちの伝説は、ヨーロッパ中世に花開くさまざまな騎士道物語のなかで語り継がれてきました。このシリーズは、現代の読者におくるファンタジー・アドベンチャーとして、稀代のストーリーテラー斉藤洋が、新しい視点で<アーサー王の世界>を再構成したものです。」となっていました。
今朝、いつも通り駅へ。 車を降りたら踏み切りの音(?) えっ、と思っていたら駅に電車が入ってきた。
時計見るとまだ7時半前。 いつも乗る電車は7時34分。えー、えーえっ!と思ったのだけど、きっと前の電車が遅れてるんだ!と思って走っていって乗り込みました。
実際、停電か何かで29分送れて熊本に着いたので乗れてよかったー
明日は寒くなるみたいー
じゃあね
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