12/20 「おおあたり」
『おおあたり』(畠中恵著 新潮社)です。
やと新しい本、読めました。いつも貸し出し中だったもので。
今回も若だんなの体調はよくない日だらけだったです。ただ最後はちゃんとおとっつぁんの変わりにお仕事ができたみたい。
あと、仁吉と佐助が長崎屋に来た頃の話もあって楽しめました。
おおあたり、長崎屋の怪談、はてて、あいしょう、暁を覚えずの5つの話が載っていました。今までに出てきた人たちが出てきたので昔の話を思い出しつつ読んだことでした。
栄吉は餡子にこだわらなきゃ良いのにねぇ。辛あられって柿の種を思い出すけど、違うのかな?
あと、私も富くじに当たりたい!!
【「TRC MARC」の商品解説】では
「美味しいお菓子を作れたのに、婚約が窮地に!? 病弱若だんなは親友を救えるの? 兄や達の心配っぷりも絶好調な、「しゃばけ」シリーズ第15弾。『小説新潮』掲載を単行本化。」となっていました。
今日はなかなか暖かかったです。
震災後の補修工事が始まり、なかなかの騒音でした。ま、仕方ない。
明日はもっと暖かそうですね。
じゃあね
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