9/28 「獣の奏者Ⅱ 王獣編」
昨日から読み始めた『獣の奏者 2王獣編』 (上橋菜穂子著 講談社)
通勤時には読み終わらず、昼休みに入ってすぐ読み終わりました。
そうかー、この本のラストはこうだったかー
最近『刹那』を読みエリンの結婚や子育ての話が頭に残っているので、多分最初にこの本を読んだときは「えーーー ここで終わり?!」「これからこの国はどうなるの?」なんて思ったことでしょう。
それでもやっぱりこの本もいいよねー
やっぱり上原さんの作る世界はとてもとても深くて暖かくて厳しくて、素晴らしい。
さぁ続きを読むぞ!
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「カザルム学舎で獣ノ医術を学び始めたエリンは、傷ついた王獣の子リランに出会う。決して人に馴れない、また馴らしてはいけない聖なる獣・王獣と心を通わせあう術を見いだしてしまったエリンは、やがて王国の命運を左右する戦いに巻き込まれていく—。新たなる時代を刻む、日本ファンタジー界の金字塔。」となっていました。
今日は久しぶりに定時に終わりました。
本当は戸締りしてきたほうが良かったのだろうけど、最近ずっと遅かった気がして帰らせてもらいました。
水曜が終わったのであと2日です。明日も定時で帰れるようにがんばろーーっと!
じゃあね
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