9/27 「獣の奏者Ⅰ闘蛇編」
今週はこのシリーズを読もうと思い、持って行きました。
『獣の奏者 1闘蛇編』(上橋菜穂子著 講談社)昨日から読み始め、朝の通勤時に読み終わりました。
つまり今日は2冊もハードカバーの本を持っていったの。さいでもって結局あと少し残ったので明日も2冊・・・・
何度読んでもやっぱいい。 でもエリンがジョウンとともに蜂を飼う生活がずーーーっと続けばどんなにかよかっただろう、とどうしても思っちゃうのよね。 ただエリンのその幸せな時代がその後のエリンの宝物になっていたのだろうなぁとは思うし、やぱエリンは王獣と出会い、王獣と人生をともにしなきゃエリンじゃないもんなぁ。 政治が絡まなきゃどんなにかいいだか。 でもそうなると物語にはならないもんねー
続きは明日の通勤時に読み終わりそうです。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「リョザ神王国。闘蛇村に暮らす少女エリンの幸せな日々は、闘蛇を死なせた罪に問われた母との別れを境に一転する。母の不思議な指笛によって死地を逃れ、蜂飼いのジョウンに救われて九死に一生を得たエリンは、母と同じ獣ノ医術師を目指すが—。苦難に立ち向かう少女の物語が、いまここに幕を開ける。」となっていました。
今日は夕方近くに土砂降り。びっくりしたけど帰るときにはほとんど降らなかったのであまり濡れずにすみました。
豊肥本線は大丈夫だったのに鹿児島本線が大雨のため10分の遅延。 なので帰り着いたのは7時半ごろでした。
とにかく今週も忙しくて今日も6時前まで残業。 前はこんなじゃなかったのになぁ・・・何がそんなに忙しいのかか?
家に帰ってもやることいっぱい。 といってもテレビ見たり、パソコンしたりも含めてなんだけど(^-^ゞ
じゃあね
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