9/13 「ファイアー・クロニクル」
『ファイアー・クロニクル: 最古の魔術書II』(ジョン・スティーブンス著 あすなろ書房)を読みました。
今回の主役はドワーフ大好きのマイケル。でも出てきたのはエルフだったけどね。
あと、ケイトはケイトでマイケルやエマと離れて昔のニューヨークに飛ばされちゃって、そこでダイア・マグヌスになる少年、レイフに出会うの。 どうなるかとはらはらしちゃったよ。
マイケルも今回、本当に成長したねー
マイケルの物になった本は生命を司る「ファイフー・クロニコル」名前を書けばさその者の命を救うことはできるけどその者の人生まで背負い込んでしまうの。大変よねーーマイケル、よー頑張った。
ドラゴンがエルフの女王でなおかつその後マイケルを気にいっちゃうとは思わなかったなー
次はエマ。エマが探し出す最後の最古の書は「死」を司るんだよ。具体的にどんな力を秘めているのかねー 楽しみ。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「3人の子どもたちが、3冊の『最古の魔術書』をひとつにして、運命を成就させる…。古の予言の通り、1冊目の魔術書『エメラルド・アトラス』は、ウィバーリー家の長女ケイトの手に。そして、2冊目の魔術書『ファイアー・クロニクル』は…?」となっていました。
雨と思っていたら駅から会社までの間、霧吹き並みの雨が降っただけでした。
あ、でも今は降ってる。
明日はどうかなぁ。 台風が来るのは日曜? 土曜日飛行機が飛べばいいのだ。
じゃあね
« 9/12 雨じゃ | トップページ | 9/14 また痛い »
「本」カテゴリの記事
- 5/30 「名探偵の生まれる夜」(2023.05.30)
- 5/24「バスクル新宿」(2023.05.24)
- 5/15 「鹿狩りの季節」(2023.05.15)
- 5/2「今日は、これをしました」(2023.05.02)
- 4/28「「エンタメ」の夜明け」(2023.04.28)
コメント