7/26 「司書はゆるりと魔女になる」
昨日『司書はゆるりと魔女になる』(大島真理著 郵研社)を読みました。
短いエッセイがのっていました。
図書館の事だけでなく、本の事、映画のことなども書いてありました。
「幻の朱い実」とか「本屋さんのダイアナ」とかが載っていたから借りたの。
読んでみて読みたくなった本や見たくなったりした映画は・・
「賀の部分」そして「ペタル ダンス」「おじいちゃんの里帰り」「オール・イズ・ロスト」「鑑定士と顔のない依頼人」ってところでしょうか?
行ってみたいのはウィーン王立図書館にメルク修道院図書館ってところかしら?
【「TRC MARC」の商品解説】には
「「韓国ドラマにおける書庫」「「太宰治の辞書」にみる図書館利用法」「宮城県下の本の疎開」など、図書館をめぐる10のエピソードと、海外と日本の図書館14館の見学記を収録。16冊の本、15本の映画・ドラマも紹介。」となっていました。
今日は7月の締切日。おだやかに過ぎていきまして、5時過ぎには帰りました。いつもより1本遅い電車。
明日から気分的に楽になるかな。
じゃあね
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