7/25 「レインボーズ・エンド 下」
『レインボーズ・エンド下 』(ヴァーナー・ヴィンジ著 創元SF文庫)読み終わりました。
えーと・・・ やっぱり何がなんだかで終わってしまった。
生物テロのはず? こらへんがぼやけていた気がします。
図書館戦争が特にわかりにくかったです。ウサギってなんだったんだろう?
ただあの下種な野郎だったロバートがさいごはなかなかいい奴になったのは良かったねぇ。
アリスは治るのかなぁ?
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「バイオ研究所をのっとる計画を進める中でウサギが重要なターゲットと狙い定めた相手こそ、75歳の高名な詩人ロバートだった。ウサギは彼を、研究所に隣接するサンディエゴの大学図書館に誘導する。そこでは現存する本をすべて細断し、独占的にデジタル化するという暴挙がなされようとしていたのだ。反対運動が激化する中、計画の裏側で、ウサギは雇い主の思惑をこえた行動に…。ヒューゴー賞・ローカス賞受賞。」となっていました。
今日はちらっと雨が降りました。日傘でしのげるくらい。
あ、乾かすために広げて干しとくつもりで忘れてた! 干そう(笑)
じゃあね
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