3/17 「ひでおと素子の愛の交換日記」
『ひでおと素子の愛の交換日記 』(新井素子・吾妻ひでお著 角川文庫)を読みました。
図書館から借りた本が終わったので読む本が無いのに前日準備するのを忘れ朝から本部屋からさっと手にしたものをもって行ったらこれでした。
すごーーーーーく久しぶりに読みました。
新井素子が19歳から22歳まで、女子大生の頃書いたエッセイです。
時はダイコンの頃。そして昭和。そして電電公社!!
色々と懐かしいですわ。 新井素子も変わっているけど吾妻ひでおも変わっていて、でもちゃんと2人とも結婚したっ(てる)てのがなんかすごいなぁと思っちゃいました。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「新井素子19歳。明るく正しい、東京練馬の牧歌的生活をエッセイに書いている。だがそれが、ひとたび吾妻ひでおの手にかかると…。「素子はかわいそうなみなし子少女です。いじわるなナメクジの家にもらわれていきました」???美少女、センチメンタルジャーニー、まんが修行。天才少女と奇才漫画家が、笑いと脱力満載、豪華絶品コラボレーションを繰り広げる!文庫復刻版オリジナル漫画&あとがき付。」となっていました。ただ、これは復刻版の商品解説で私が持っているのは昭和62年版です(^-^ゞ
今日、四国へ行くときに見たり聞いたりするために録画したテレビ番組をDVDにダビングしていたから録画四損ねてしまったけど、TBSのモニタリング、ものすげーー面白かった。 特に熊本のおとーさんたち!
おー、わろたわろた!!
録画し損ねたのもったいね~(笑)
じゃあね
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