3/30 「真夜中のパーティ」
『真夜中のパーティー』 (フィリパ・ピアス著 岩波少年文庫)を読みました。
短編集でした。 子供たちが体験する日常の本のちょっと変わったことを取り上げて書いてあるのですが、だからどうよ、って思いつつもでも間違いなく「いい話」でした。
いい人がいっぱい出てきたよ。「キイチゴつみ」のお父さんくらいかなぁ、あまり良くない人って感じたのは。 「ふたりのジム」は読み応えあったです。あと「川のおくりもの」のダンの取った最後の晩の行動、そして翌朝川に行ったときの反応、なんかすごーーーくわかる~って感じでした。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「謎めいたお隣さん。宝物の秘密の貝。子どもの日常生活におきる、小さいけれど忘れがたい不思議なできごとの数々。夢と現実の世界を行き来する印象的な8つの短編をおさめる。85年富山房刊の再刊。」となっていました。
天気予報では曇りのち晴れ。 でも雨降ったとよー びっくりだわ。
眠い。3時にトイレに起きた後しばらく眠れなかったから。
今日は早く寝たい。でもミラクルナインが3時間・・・・ 見なきゃ(笑)
じゃあね
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