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2016/03/28

3/28 「小さい牛追い」

小さい牛追い』 (マリー・ハムズン著 岩波少年文庫)を読みました。
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借りてきましたよ。
読みましたよ。ノルウェーのお話だったのか。ローラの話に似ているけど、ローラより貧乏ではないようです。 山の牧場を持っていて、町の人~牛やヤギを預かって放牧して稼いでいるみたいです。子供たちが主人公なんだけど、本を読んだり空想するのが好きな長男のオーラ、「今」が良ければ先のことなんて!のエイナールという兄弟にインゲリドとマルタという姉妹の4人がランゲリュード農場の子供達です。毎日の暮らしが本当に生き生きと語られていて素晴らしいなぁって気分にさせてくれます。 今の便利な世の中が物足りなく感じちゃうんだよね。ただ実際今その生活を体験してみたい?と言われたら遠慮してしまうと思うけど。この本の中ではお父さんやお母さん目線から書かれている部分がほとんどないのだけどそこが児童文学なんだろうね。この農場の暮らしを親目線で書いちゃったらまた全然別物になっちゃうだろうから。
もともとは「ノルウェーの農場」って本だったのを2冊に分けて出版してあるとのこと。春、夏の暮らしがこの本で書かれていたので次「牛追いの冬」を早速読まねば。
挿絵も味があっていいなー
【「TRC MARC」の商品解説では
「ノルウェーの農場に住む4人兄弟は、両親と一緒に村中の牛をあずかり、山の牧場で夏を過ごします。豊かな自然の中で学び、働き、のびのびと生きる子どもたちの素朴な日常を温かく描く。」となっていました。

今朝の出勤から新型ヴィッツ、ヴィッツ・ジュエルです。
新車臭かった~ 久しぶりにメーターがまん前についているのでスピードメーターとか時計とか見難かったです。まぁ慣れればOKなんでしょうけどね。
保険も乗せ換えて・・・傷つけないよう気をつけて載らなきゃね。

昨日から食べすぎ気味。 全く、加減を知らんよねー 脳みそ腐ってるばい(笑)

じゃあね

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