3/23 「校閲ガール ア・ラ・モード」
『校閲ガール ア・ラ・モード』(宮木あや子著 角川書店)わ23日に読んでいました。
よくみもせず借りてきてしまったが、実はシリーズものの2冊目にあたる奴だった。それも外伝?っほい奴。 どうも本編の主人公はオシャカワこと河野悦子みたい。 でもこの本はその悦子の周りにいる人々にスポットを当てた短編集です。 校閲ってくらいなので舞台は出版社。最初の森尾さんがファッション雑誌のエディターだったのでついドラマ「ファーストクラス」を思い出してしまいました。貝塚くんだけはイマイチだけどほかはなかなかいい人たちみたい。米岡くんはアグリーベティに出てきたあのマークを思い出しちゃうね。 好きだったなぁ、マーク。
チャンスがあればア・ラ・モードではない校閲ガールも呼んでみたいです。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「ファッション誌編集者、校閲部の同僚、文芸編集者、大御所作家…出版社・景凡社の面々と周囲のオモテウラ満載。」となっていました。
じゃあね
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