1/29 「レッドベルベット・カップケーキが怯えている」
昨日今日で『レッドベルベット・カップケーキが怯えている 』(ジョアン・フルーク著 ヴィレッジブックス)を読みました。
久しぶりのハンナシリーズ。
今回誰が死ぬのかなぁ・・・と思って読み始めました。 レイク・エデンにあのくそべヴ、ノーマンを騙していた悪女が戻ってきたのでこいつが死ねばいいのにーと思ったらマジそーなってくれたよ。
その前に保安官事務所の秘書のバーバラがペントハウスから転落したのでこれがこの本で事件か!と思ったけど、その後ベヴが死んだでしょ。まさかつながりがあるとはねー
バーバラが頭を打ってしばらく混乱していたけど、その混乱の仕方も上手な伏線になっていて楽しめました。
ハンナはまだまだマイイクとノーマンで揺れているけどノーマンに決めちゃいなよ! マイクなんて尻軽男で思いやりの足りない男なんて早く振っちゃいな!って思っちゃうよねー
あと、最初のほうでは嫌いだったハンナのおかーさんや妹アンドリアなんて今はすごくいい家族じゃん。不思議ねー
まだまだ続くらしいし、ドラマ化もしたらしい。 楽しみだねー
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「むしむしした暑さが続く6月。どこよりも熱いレイク・エデンのゴシップ・ホットラインにも驚きのニュースが飛びこんできた。なんと悪女ベヴが、資産家の婚約者として町に戻ってきたのだ!美しく変身した彼女はノーマンにまだ未練があるようで、気が気じゃないハンナ。そんな折ベヴたちの超高級コンドミニアムで謎の落下事件が発生する。さらに、ハンナとお手製カップケーキを巻きこむ第二の事件が―」となっていました。
肩がめちゃ凝り。電車の中での読書の姿勢に問題があるのだろうと思っているのだけど、そして真実なんだろうけど読むのをやめられなーい(笑)
でも首肩が辛い。マッサージに行けばよかったなぁ。
そうそう、今日、和楽器バンドのライブのチケット発売日?だったの。抽選ってことで家族で申し込んだけどシステムがよくわからないんだなー まぁとにかくチケットがあたって欲しいっす。 見に行きたいよーー
じゃあね
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