1/13 「伝説の双子 ソフィー&ジョシュ」
『伝説の双子ソフィー&ジョシュ (アルケミスト)』(マイケル・スコット著 理論社)を読みました。
2007年に始まったこのシリーズ、この6巻で最終巻でした。 ていうか2013年11月に出ていたのに気づかず、2年以上読み損ねていました。
最初は敵だった不死身の人たちが最後は全員が力を合わせて悪い(?)エルダー族と戦い、1万年のときを遡って現代に平和をもたらした・・・んだよね?
まさかジョシュがマレスユになるとは最後の最後まで思いつきませんでした。
結果的にサンフランシスコの戦い゛亡くなったのはプロメテウスとマルスとオーディンにヘル。あ、全部エルダー族か。あと1万年前に戻ったときにジョン・ディー博士も死んだんだね。 すごく嫌な奴だったはずなのに死ぬときはいい奴になっていたので涙が出そうだったよ。
とにかく最後はみんな良い人でさ、よかった。
フラメル夫妻も死ぬかと思ったけど、結局は生き延びたんだよね? 二矢とイーファの結婚式に出たといっていたので。 宮本武蔵やプリウスなんてなかなか日本通?いい感じで登場したので読んでいて気持ちよかったっす。
しかし長い長い戦いも実は9日間のこと。 ひや~だね。 ソフィもジョシュも単なる高校生だったのにえらいな短期間で大人になったねー ジョシュが特に。途中確かめちゃくちゃバカなガキんちょだったのに、マレスユとは・・・ いやはやでした。
出来れば全巻を通して読みたかったなー 記憶が残ってるうちに。 それだけが少し残念です。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「一万年の時をさかのぼったダヌー・タリスでソフィーとジョシュを待ち受けていたのは、思いがけぬ“両親”との再会だった―そのダヌー・タリスでは、人類に味方するアテン王が投獄されていた。それは、歴史を塗り替えようとする王母バステトたちの陰謀だった。次の王座は、ダークエルダーの手にわたってしまうのか?それとも、“両親”によって計画されたとおり伝説の双子のものになるのか?『ひとつは世界を救いひとつは世界を破滅させる』―その予言の真実が明かされるとき、ソフィーとジョシュは、ついに運命の選択をせまられる…。」となっていました。
今日のパソコン調子悪い。 アップしたつもりが切れて書いた奴消滅してた~がっくり
今日は11時から支社で会議。 寒いから大変と思っていたら松橋の人が車で拾ってくれた~ラッキー
終わった後はそのまま祝賀会。ちっとも貢献できなかった私もプレゼントをいただいたけど、家に帰ってみてみたら玉葱のドレッシング。 トホホ 食べれないよ。重かったのに~
まぁ貢献してなかったから仕方ないか。
じゃあね
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