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2015/11/19

11/19 「火星の人」

最高に面白かった火星の人』(アンディ・ウィアー著 早川書房)を読み終えました。
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とにかく最高に面白かった!
語り口が良かったのだと思う。めっちゃハードSFだと思うんだけど、auのCMのオニくんみたいに超かる~いマークが主人公。 植物学者でエンジニア、そして宇宙飛行士。
火星のミッションで事故が起こり、一人取り残されそれからサバイバルの始まり。
あとがきにもあったけど「ミッションを妨害しようとする陰謀」「火星の生命の発見」なんてサブプロットがなく純粋に火星を生き抜く様、それを地上と宇宙船の中で見守るさまが書いてあるんだけどね、それだけで十分! とにかくよかったです。
映画化されたの。日本でのタイトルは「オデッセイ」なんでそーなるの? ま、いいけど。
見に行く予定。 変な出来事を盛り込んでないことを祈るわ!
実は最初にあとがき読もうとして本の後ろを見たときに六百いくつって数字を見ちゃったの。
途中からヘルメスとランデブー(言葉は違ったけど)するのはソル549(火星に来て549日目)のはずだったのになんで? え、どうやって飢えをしのいだの? 何の事件が起こったの!!と頭の片隅で思いながら読んだけど、ソル687ではなくミッション・デイ687だったんだよねー
最後もやっぱりアクシデントは起こったけど、地上無しで解決。 いやー色々と本当に面白かったよ。 一人の人間を救うために何億もの金をつぎ込み、色々な計画を諦めそれでもみんなが必死になって助けようっていうのは人間の本質なんだねー 未だにバカやって窮地に落ち込んだ奴をまともな人間が仕事として助けに行き、助けに行ったほうが死んでしまう、ってのは許せないけど、不可抗力で、または仕事中に陥った危機を救うために力を合わせて努力して救いに行くって気持ちはわかるなー
とにかくすごく気にいりました。 翻訳もドンピシャだったと思います。
「渇きの海」を思い出しちゃった。 あの舞台は月、そしてスペシャリストだけではなく素人も何人も巻き込まれた遭難ではなく、火星にただ一人ってので全然違うけど、でもやっぱり宇宙で危機を生き延びる、ってところどっちも好きだなー
火星でジャガイモ栽培。カロリーを得るためには・・・って色々計算していたけど食べるときは間違いなく「ジャガイモなんてもう見たくも無い!!」って思うんだろうなーと思いながら読んでました。でもジャガイモ畑が壊滅したときにはショックだったーーー

【「BOOK」データベースの商品解説】では
「有人火星探査が開始されて3度目のミッションは、猛烈な砂嵐によりわずか6日目にして中止を余儀なくされた。だが、不運はそれだけで終わらない。火星を離脱する寸前、折れたアンテナがクルーのマーク・ワトニーを直撃、彼は砂嵐のなかへと姿を消した。ところが―。奇跡的にマークは生きていた!?不毛の赤い惑星に一人残された彼は限られた物資、自らの知識を駆使して生き延びていく。宇宙開発新時代の傑作ハードSF。」となっていました。

11月ももう後半。なのに寄るの11時にベランダで洗濯物干すのにパジャマ1枚で寒くないという・・・・ いやー、マジ今年は暖かいねぇ。 ずっとこうなのかねー それともやっぱりぐんと寒くなったりするんかねぇ?
今週末は紅葉狩りにでも行こうと思っているのだけど、どんなもんなのかねぇ?
とにかく明日行けば休みだ。3連休だ。

じゃあね

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