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2015/10/28

10/28 「怨讐惑星Ⅰ ノアズ・アーク」

怨讐星域Ⅰ ノアズ・アーク (ハヤカワ文庫JA)』(梶尾真治著 早川書房)を読みました。
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友だちからの誕生プレゼントです。
カジシンの新作。
3部作なのでがまずは1冊目。地球が太陽のフレア膨張により消滅することになった世界の話。アメリカの大統領と大金持ちのランバート一族は3万人くらいの選民を船に乗せ遥か彼方の約束の地と呼ぶ惑星を目指しこっそりと旅立つの。 船は高速を越える事は出来ずワープとかも無いので何百年もかけて船の中で世代交代しながら進んでいく形式。
そして残された地球ではその大統領の娘と恋に落ちた青年が開発した転送装置でなんといっきりその約束の地へ人そのものを転送、ジャンプさせる方法で7割の人類がジャンプしたの。それから残こることを選んだ人々もいて、その3つの話を平行して書いてあったです。地球の最後は直接には書かれていなかったけど、熊本が舞台で、きのこ狩りとかが出てきてあぁカジシンらしいと思いました。ジャンプした人も熊本出身。 色んな人種が混ざっててうまくコミュニケーションが取れないって英語ぐらいなんとなくしゃべれるだろーにってちょっと気になっちゃいましたが、ま、いいか。鬼と人食いの対立の章は悲惨な結末になったらどうしようとはらはらしましたが、惑星にいた道の生物のおかげで平和的解決が出来てよかったー
しかしまぁタイトルからしてそうだけどジャンプした人々が子孫の時代になってもノアズ・アーク号の到着を恨み節を持って待ち構えているってのはなんだかなー、と思いました。
「エデン2185」とか、「忘却の船に流れは光」思い出しました。でもしっかりカジシンしてるよ
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「太陽のフレア膨張による地球消滅から逃れるため、アジソン米大統領と選ばれた3万人だけを乗せた世代間宇宙船ノアズ・アークが、密やかに出航した。残された人々はノアズ・アークを呪い、大統領の娘ナタリーの恋人が発明した星間転移で決死の脱出を図った―。2つの人類の目標は、172光年先にある約束の地。生き残りを賭け闘う人間それぞれの受難、愛憎、そして希望を通して、世界の喪失と再生を描く、SF大河ロマン。」となっていました。

じゃあね

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