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2015/08/19

8/19 「宝くじが当たったら」

宝くじが当たったら』(安藤祐介著 講談社)を読みました。
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通勤時読み始め、事務所に着いたときはまるで自分が宝くじに当たって2億円手に入れた気分になっていた。なのでちょっと仕事モードに入りにくかったくらい。
帰宅時の電車の中で読み終わったけど、帰り道に寄ったドラッグストアではいつもより20円高いヨーグルトドリンクを買ってしまった。 気分は当選者。とはいえ 主人公の新堂くん、頑張ってがんばって普通の今まで通りの生活を続けようとしたんだけどねー
仕事も辞めずに、弁当も手作りで昼ごはんには60円の味噌汁だけ付けて・・・
なのにやっぱりみんなに知れてしまい、まぁ途中でFNSでカミングアウトして派手な会をなんどもやったりして何やってんだよーと私にやきもぎさせたものの、最終的にはいい人見つけてよかったよ。
新堂くんの最初の誤りは親にいったことだと思う。 私だったら絶対言わない。 相方と2人で使っちゃうことにする。だって言ったらそれこそこの物語の通りになると思うもん。親戚中に知れ渡り、近所の人までしゃべって結局はエセ団体に嗅ぎ付けられ寄付じゃーなんじゃー 詐欺にかかり骨の髄までしゃぶられつくされそうだよ。
とは言えやっぱり考えちゃう。2億当たったらどうするか。
前、会社のおっちゃんと話していて、それまでは当たったら会社辞めて優雅に暮らしたる、って思っていたけど、逆に仕事は絶対辞めず続けるべきだ、ってことになったの。だから仕事は辞めないだろうなー さしあたって今だったら来月の旅行、飛行機をファーストクラスに上げて、ホテルは変更を旅行会社に言うと説明が面倒なんでそのまんまにして新しく着いた街でいーーーいホテルにチェックインしちゃおーー! あぁなんてささいな夢じゃろか。
相方に話したらまず家のリフォームって言ってた。 風呂を大きくして窓を切って、屋上に上がれる階段を作り、壁に手を入れて・・・ あ、車も即買い替えだね。あ、テレビもピンク色の幕が出だしてるから4Kのでっかいのに変えなくっちゃ! リスク分散のため何箇所かの銀行に定期預金して、でもあんまり高額だと怪しまれるから500万くらいずつかなーとか、みずほ銀行は当たってること知っているからそのまま大金入れていても色色と突っ込まれることはないだろーなーとか。
年末年始は海外旅行に行かなきゃ! 
あぁどんどん想像、妄想は広がるけど、庶民だねーー色々と。
仕事をなくし、当たった金も消えてしまった新堂くん。いい伴侶ができたのはめっちゃ大きいけど、せめていいところに再就職出切る事を祈ってしまうよ。そしたら最高のハッピーエンドだよね。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「新堂修一(32歳・独身)は、食品会社の経理課に勤める、いたって普通のサラリーマンだった。大晦日の夜、一人自宅で宝くじの当せん番号を確認すると…2億円が当たっていた。人には言えない。新年を迎え、何食わぬ顔で出社し、銀行に行ってくじ券を渡すと、奥の部屋に通された。「200,000,000送金」。その日から、新堂修一の人生は激変する。実家のリフォーム、寄付金の電話、同級生との再会、昔の彼女と新しい猫…幸運の波に乗り切ることができるのか?笑って泣いて、それでも人しか愛せない!ノンストップ“億万長者”エンターテインメント。」となっていました。

じゃあね

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