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2015/06/18

6/18 「災厄の町」

災厄の町〔新訳版〕 』(エラリイ・クイーン著 ハヤカワ・ミステリ文庫)を読みました。
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いやー 私ったら! あとがきの次の解説読むまで勝手にアガサ・クリステー作と勘違いしてました。ばっかー エラリイ・クイーン、子供の頃よく読んだのに! 「Yの悲劇」とか「エジプト十字架の秘密」とか・・・ 
まぁ間抜けなのは仕方ないとして物語は面白かったです。
ジムが絶対隠している秘密が何なのか、とかローズマリーってホントは何者なのか?とかロバータ・ロバーツとジムってどんな秘密の関係なのか?とか 最後の最後までわかんなかったな。
まぁローズマリーって実は姉じゃないんじゃない?とかはちょっと思ったし、ロバータって実は元妻?元彼?とかは思ったんだけどね。
結局ジムとノーラの結婚破綻は一人でノーラを養っていきたいっていう男の傲慢さがノーラの親が屋敷一式を準備したことに対する怒りでの喧嘩だったってのはバカよねー ノーラもそれをちゃんと言えば良かったのに。 結局飛び出たジムは悪い女にひっかかってさ。で殺したくなるほど嫌になって、その計画をしたためていた手紙や毒物の本をノーラとパットがわざわざ取り出したりしたからノーラの目に触れ、狂ったノーラを殺人に駆り立てちゃったんだよね。でもさ、タイトルにもなってるけど町の人たち、ひどいよねー 今まで待ちの名士って崇めていたライト一家を殺人事件が起こったからといってリンチを起こそうとするぐらいヒステリックになって騒ぎ立てて あー、やだやだ。 まるでワイドショー、マスコミと一緒になって踊りまくってる感じ。
結局ノーラもジムも死んでしまっちゃったけど、せめて残された赤ん坊のノーラは幸せになって欲しいね。でもやっぱ大人になるまでには誰かいらん口きく町の奴が出てくるかもね。
エラレイ・クイーンって私私立探偵と思って読んでいたんだけど、本当はなんだったっけ? この本の中では作家となってるけど・・・・
私が読んだのは多分子供向けの抄訳版だと思うので、またいつかまともな訳のYの悲劇なんかのエラリイ・クイーン物を読んでみようかねぇ。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「結婚式直前に失踪したジムが、突如ライツヴィルの町に房ってきた。三年の間じっと彼の帰りを待っていた婚約者のノーラと無事に式を挙げ、ようやく幸福な日々が始まったかに見えた。ところがある日、ノーラは夫の持ち物から奇妙な手紙を見つける。そこには妻の死を知らせる文面が…旧家に起きた奇怪な毒殺事件の真相に、名探偵エラリイが見出した苦い結末とは?本格ミステリの巨匠が新境地に挑んだ代表作を最新訳で贈る。」となっていました。

今日、いっぱいお下がりのお洋服をもらいました。
子供の頃から長女だったけどお下がりよくもらって着ていたので嬉しいばっかりです。

じゃあね

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