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2015/05/22

5/22 「雪と珊瑚と」

結局一日で読んでしまっちゃった雪と珊瑚と』(梨木香歩著 角川書店)
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久しぶりに梨木さんの本。エッセイ以外ではちょっと判りづらいフシギな話が多かった印象だったのでこの本はとても読みやすかった。
まさかタイトルが人の名前とは思わなかったけど。
でもやっぱり梨木さん。最後の方で美知恵からの手紙はうぐっと思ってしまった。 雪の夜泣きにもいいことばっかじゃないんだ、って。主人公の珊瑚は子供の頃ほとんど親に構われず育児放棄された中なんとか育ったきていたのだけど、子供が出来て結婚してすぐ離婚してと結構ハードな人生を過ごしているのだけど、でも淡々としている感じ。「赤ちゃん、お預かりします。」の張り紙とくららさんに出会わなかったらカフェを開くことも、色々な人とちゃんと付き合っていくこともなかったかも。
しかしこの本にも美味しそうな料理がいっぱい出てくるなぁ。私の嫌いな食材も多々あったけど、それでも食べてみたい、つて物が多かったな。ただ珊瑚が開いたカフェはうちの近所じゃ無理だろうね。そうそう、アレルギーに易しいパン屋も出来たのにすぐ潰れちゃったもんね。都会だからこそ出来る店、求められる店なんだろうなぁ。 この辺じゃ質より安さだもんねー 自然はその辺にいっぱいあるし。
でも珊瑚、ガンバレー 店を広げていくより、ずーーーっと続けていいお客さんがいっぱい付く店になって欲しい。雪が大人になってお嫁さんになって出て行っても珊瑚はずーっとそのカフェでおばーちゃんになるまで幸せに暮らして欲しいなぁ。ってそう思いました。

【「BOOK」データベースの商品解説】 では
「珊瑚、21歳。生まれたばかりの子ども。明日生きていくのに必要なお金。追い詰められた状況で、一人の女性と出逢い、滋味ある言葉、温かいスープに、生きる力が息を吹きかえしてゆく―。シングルマザー、背水の陣のビルドゥング・ストーリー。」となっていました。


後ろの窓を開け、ブログを書こうとしていたら外からなにやら人の声。 地震の警報が流れていたのでした。
テレビをつけたら本当に地震のようで。 奄美大島あたりで大きい地震って珍しくないかな? 被害が無ければいいのですが。


昨日の晩から鼻水。朝起きたら頭痛。 声も変になって、風邪?
折角明日は休みなのに。

じゃあね

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