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2015/04/06

4/6 「九年前の祈り」

九年前の祈り』(小野正嗣著 講談社)を読みました。
Photo


これが芥川賞を取った作品です。
小野ちゃんが言っていたとおりこの作品はこの前のよりわかりやすかったです。
「九年前の祈り」「ウミガメの夜」「お見舞い」「悪の花」の4つの話が入っていたのですが、全て別の話というわけではなく、主人公は違うけど舞台は全て佐伯。登場人物も被っているというかかすっているというか同じ人が色々な立場で出てくる感じ。「ウミガメの夜」は語る人物がくるくると変わり、あれ?これは誰?って思っちゃうことがありました。 
でも全体にちょっと暗いのかな?障害を抱えた子供を持つ親の苦悩とか、ダメ人間になってしまった男の話とか憶測ですごい悪者にされてしまった女性の話とか。さなえに救いはあったのかな? 
【商品解説】では
「三十五になるさなえは、幼い息子の希敏をつれてこの海辺の小さな集落に戻ってきた。希敏の父、カナダ人のフレデリックは希敏が一歳になる頃、美しい顔立ちだけを息子に残し、母子の前から姿を消してしまったのだ。何かのスイッチが入ると引きちぎられたミミズのようにのたうちまわり大騒ぎする息子を持て余しながら、さなえが懐かしく思い出したのは、九年前の「みっちゃん姉」の言葉だった──。
九年の時を経て重なり合う二人の女性の思い。痛みと優しさに満ちた〈母と子〉の物語。」となっていました。

丁度帰りの電車がホームに着いたときに読み終えました。 しもたー、あと1冊持っていくべきだった~
帰りの電車はちゃんと座れたので(いつもより2本遅い電車をホームで待ってました)暇をもてあましたよ。
そうそう、今日からとうとう新学期が始まったようです。
朝から座れなかった。 ずっと立って行った。腰にきた~
これからずっとかなぁ? 疲れるなぁ。

じゃあね

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