8/15 「赤ずきん」
ゲーリー・オールドマンが出ていたので借りてきたのが『赤ずきん』です。
「もうひとつのラスト」ってのをすごく押してる感じだったのでどんなんだろう?と見終わった後すぐ見たのだけど・・・ なーんや、そんくらいかい!と肩透かしでした。
物語はあのグリム童話の「赤ずきんちゃん」が元になっているのだろうけど赤ずきんはもっと大きい女の子だし、狼は狼人間だし、「おばあちゃんの口はどうしてそんなに大きいの?」のあの有名な台詞も夢の中で出てきただけだし・・・ まぁ別物と言えば別物でした。 狼のお腹を切り裂いて石を詰めて縫い合わせ水の中に沈めると言うのは物語の通りでしたが、人間に戻った体にそれをするのでけっこうエグかったです。
主人公はお目めの大きな女優さん、アマンダ・サイフリッド 。彼女はかわいいよねー
ゲーリー・オールドマンは人狼を狩る神父の役でした。 でもこの神父、やっぱり村にとってはよくない人になったね。村人に疑心暗鬼を植え付け魔女狩りみたいな感じになっちゃった。 ちょっと知恵遅れの男の子が犠牲になってしまいかわいそうでしたよ。
赤ずきんの想い人より許婚の方がいい男に最初は見えたけど、お父さんを殺された後はそこまでいい男じゃなかったな。
「ワンス・アポン・タイム」でも赤ずきんの話があったけど、それも狼は人狼だったのね。で、その時の人狼はおばあちゃんだったから今回もそうだと思っていたけれど・・・・
まぁ映像は好きだったからブルーレイで見れてよかったっす。
じゃあね
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