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2014/07/04

7/4 「オール・クリア2」

読み終わった! オール・クリア2』(コニー・ウィリス著 新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 
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うるうるうる。
今日は完全にネタバレっす。




そうかー、コリンはアイリーンの子孫、多分ひ孫だったんだ。
ゴム風船の戦車と格闘していたのはマイク。死んだ振りしてポリーたちの前から姿を消し彼女達を助けるために未来に向けて新聞に暗号の広告や投書をしていたの。そしてポリーが救急隊時代(メアリの名前の頃)助けようとして消えてしまったあの男がマイクだったの。コリンが助けに来てオックスフォードに連れて帰ったの。ポリーとはニアミス。でもマイクは助からなかったの。可愛そうに。
そして「ブラック・アウト」のラストの青年はコリンではなく若い時のダンワージ先生だったの。 とにかくこの巻は圧巻。これぞ自体SF。手元にブラック・アウト残して置けばよかった。1巻とともに読み直しながら読み続けたいと思いました。色々な伏線が。
あの時代のあれがあれかー みたいな。
ついこの前までアイリーンがお荷物って思ってた私。ごめん、アイリーン。彼女はあの時代に残ったの。ポリーを助けるために。ダンワージ先生を助けるために。そしてホドビン姉弟を育てるために。でもそれは犠牲っだけではなかったと思う。 ポリーが最後に思いついたように、愛するもののためにすることは犠牲ではなく、幸せなのよ。
それでもやっぱりうるうる。ただアイリーンはいい結婚をしていい家族に恵まれたみたいで良かった。
歴史が史学生の関与によってひずみを起こしそのために降下点が開かなくなった、とダウンワージ先生は考えたようだけど、ポリーはそうではなく歴史が歴史たるべく史学生を関与させたんだって考えるの。「反対」がキーワード。この辺、『航海』を思い出しちゃった。
1995年にコリンが来て、ビニーに出会いいつポリーを救いに行けばいいかを知るの。というか手がかりを掴むの。
時代があっちいったり、こっちいったり主人公が誰なのかわからなかったり色々するけど、それがタイムとラベル物の面白さ。くーまたじっくり読み返してみたい~ ただそれをするにはあまりにも長すぎ~
ただとっても良かったよ。いっぱい賞をもらうのもわかるわー
ただ私だったら絶対戦争のさなかに行ってみたいなんて思わないな。もっと平和な時代がいいよー
ただイギリスではVEディで戦争は終わるのだけど、日本では長崎と広島があるのよね。悲しいわ。
しかしタイムトラベラーはさ、時代の中に入って生活しちゃいかんよねぇ。歴史を変えないためには見えないようにして、空中に浮かんで見学しとくぐらいじゃなきゃ。カオスは本の一触れで歴史を変えちゃうんだからさ。まぁこの本では違ったみたいだけどね。石川さんが正しいかと思ったけど、ポリーの考えが当たりなんだろうからね。
あぁでも2060年に戻って、いや戻るのはどこだろう?2068年? ポリーとコリンが戻った後の話も読みたいなぁ。
それとロンドンに行ってセントポール寺院に行きたくなったよ。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「第二次大戦下のイギリスで現地調査をするため、過去へとタイムトラベルしたオックスフォード大学の史学生三人―マイク、ポリー、メロピーは、未来に帰還するための降下点が使えないことを知り、べつの降下点を探そうとしていた。だが、新たな問題も発覚した。ポリーがすでに過去に来ていたため、その時点までに未来に帰還できないとたいへんなことになる。史学生が危機に陥ったときには救出しにくるはずのダンワージー教授、万一のときは助けにいくとポリーに約束したコリンは、はたしてやってくるのか…前作とともにヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞を受賞した二部作、ついに完結。 」となっていました。

休みだー
夜はマッサージにも行った。
あぁゆっくりしよう。

じゃあね

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