6/13 「ブラウン神父の童心」
朝の電車の中で読み終わったのが『ブラウン神父の童心 』(G・K・チェスタトン著 創元推理文庫)を読み終わりました。
トリックはね、よかったと思う。ブラウン神父も悪くは無い。でもなんか古典古典してて読んでいて眠くって眠くって。
でもさ、実は描かれたのは1911年。100年以上前だから古臭いのもあたりまえだー12の話が入っていました。
最初にブラウン神父より主人公してるんじゃ?と思っていた探偵が2話目には犯人になっててびっくり!
しかし本当に眠くてなかなか読むのに時間がかかったよー
hontの説明には
「奇想天外なトリック、痛烈な諷刺とユーモア、独特の逆説と警句、全5冊におよぶ色彩ゆたかなブラウン神父譚は、シャーロック・ホームズものと双璧をなす短編推理小説の宝庫で、作者チェスタトンのトリック創案率は古今随一だ。まんまるい顔、不格好で小柄なからだ、大きな黒い帽子とこうもり傘の神父探偵の推理は常に読者の意表をつく。」となっていました。
今日からとうとうサッカーのワールドカップが始まったね!
ブラジルVSクロアチア戦は録画して帰ってきてから見ました。
やっぱり上手な人のサッカー見るのは面白いわぁ!
毎日1試合プラスハイライトを見ていく予定!
じゃあね
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