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2014/04/11

4/11 「ドゥームズデイ・ブック」

ドゥームズデイ・ブック 』(コニー・ウィリス著 早川書房)を読み終えました。
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この前の「航路」がとてもよかったのでこの本も期待して読んだのですが、期待しすぎちゃったかな?
後半は面白くなったけど、前半部分がどうもいまひとつでした。
2054年のオックスフォードと14世紀のイギリスが舞台なんだけど、タイムトラベルが出来る科学力があるのにテレビ電話はあって携帯電話が普及していないのがものすごーーく違和感。書かれたのが1992年かな?まだ携帯電話って普及してなかった?
あまりにも偏った科学力が気になったー
2054年の主人公ダンワーシイの周りの人々がうざいんだよなー
ギルクリストといい、ベル演奏者と言い。ウィリアムのかーちゃんといい。トイレットペーパーが無くなる~と騒いでいたフィンヤチさんはずーっと女だと思ってたら後半で男と気づいたよ。
そして伝染病。色々な化学力があってまだ防げなかったとは・・・
そしてその伝染病の発信源となったのがタイムとラベルの技師のバードリーが病気で混乱してたため1320年の世界にキヴリンを送る予定だったのに黒死病、いわゆるペストが猛威を振るっていた1348年に送ってしまったの。
キヴリンは着いたとたんに伝染病が発病しちゃってね。
しかしやっぱり中世のヨーロッパって不潔だねぇ。以前は騎士やお姫様やお城のイメージで中世って素敵!と思ったいたのですが色々と知っていくうちに不潔さと野蛮さが気になってきたよ。なので行くのは嫌だな。 画面越しに見るならいいんだけどね。
最初のほうはもたもたしていた中世パートも逆にペストが村に入ってきた後はスピード感が出てきてよかったかも。この村には聖職者が持ち込んだのよ、ペストを。それが悔しいね。そして彼らを呼んだのは姑ババー すかんねぇ。 子供も死んでしまい、ローシュ神父も。彼はキヴリンが現れたのを目にし、天からの使いと信じていたみたい。なのにとうとうみんなをさいごまで看病して死んでしまい、残ったのはキヴリンだけだっの。すごいショックだよね。
トラウマになるだろうなぁ。
しかベイジンガーは結局どこに行ってたんだろう? 生きてるのかなぁ? 野垂れ死にしてるんじゃ?なんて思ってたよ。
あとキヴリンが実はペストを中世に持って行ったんじゃ?なんて思ったりもしたけど、違ったねぇ。ペストは中国から始まったらしいから。
とにかく想像とはちょっと違ったけど分厚い本の割にはよどみなく読むことが出来ました。

内容(「BOOK」データベースより)は
「歴史研究のために中世にタイムトラベルした女子学生の運命を描く衝撃の問題作。ヒューゴー賞・ネビュラ賞ローカス賞受賞。」となっていました。

明日は休み~
うれしいなぁ。

じゃあね

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