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2014/01/29

1/29 「アイ・コレクター」

昨日ついつい家に帰ってまで読んで読み終わったのがアイ・コレクター』(セバスチャン・フィツェック著 ハヤカワ・ミステリ)です。
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うわーーー すごい話だったよ。
エピローグから始まるこの本。話の作り、変わってるーー でも最後には納得。
読んでいきながらまさか主人公が精神病を患っていて二重人格で犯人とそれを追う役を重ねている、なんて流れだったらがっかりーと思っていたけど、やっぱり違った。 最後の最後で犯人がわかったけど、まさか、まさか!!微塵も思ってなかったよ。
アリーナという目が見えない女性がとっても新鮮。そうか、盲目の人ってこんな思いをしてるんだーと思いました。その描写のために沢山の盲目の方から意見を聞いたみたいで今までの健常者からみた目の見えない人への間違った認識を変えてくれたね。 自転車に乗るとかができるなんてびっくりでした。
でもあの警官のショルレはひどすぎ。レンジで顔や腕を焼くなんて拷問もいいとこよね。 自分の結婚の失敗をそういうところで吐き出さないで欲しいな。後書きを読むとこの登場人物でまたお話を書くとか書かないとか・・もしかかれたのなら呼んでみたいな。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「ベルリンを震撼させる連続殺人事件。その手口は共通していた。子供を誘拐して母親を殺し、設定した制限時間内に父親が探し出せなければその子供を殺す、というものだ。殺された子供が左目を抉り取られていたことから、犯人は“目の収集人”と呼ばれた。元ベルリン警察の交渉人で、今は新聞記者として活躍するツォルバッハは事件を追うが、犯人の罠にはまり、容疑者にされてしまう。特異な能力を持つ盲目の女性の協力を得て調査を進める彼の前に、やがて想像を絶する真相が!様々な仕掛けを駆使して描く驚愕の傑作。 」
となっていました。

じゃあね

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