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2013/06/12

6/12 「首斬り人の娘」

首斬り人の娘』(オリヴァー・ペチュ著 ハヤカワ・ポケット・ミステリ )を読みました。
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ポケットミステリだったのですぐ借りてきたのですが・・・
面白くてガンガン読み進みました。
珍しいことに主人公は処刑吏。中世なので在任の首をはねたり、拷問したりするのが仕事のクィズル。タイトルには「娘」とあるのでクィズルのむすめマクダレーナが途中から才覚を表し謎を解いていくのか、と思っていましたが、そうでは無かったです。確かに賢い娘ではあったけど、クィズルとむすめに恋する医者のジーモンのほうが活躍しました。舞台はドイツ。ミュンヘンのそばの小さな村です。1600年代のドイツとかではそれこそ魔女狩りとかがあっててさ。 みんなのために働く産婆とかさ、出産のときだけ重宝されあとは忌み嫌われるって本当に不当な扱いだよね。賢い女性は魔女と言われてみんなにさげすまれて やな時代。もちろんクィルズもその仕事からみんなから避けられてるの。嫌ねー
でもなんとか魔女狩りにならずに犯人を探し出し騒ぎを収めることができてよかったー
しかし無実の罪で魔女にされて拷問されたシュテヒリンはかわいそうだったね。指とか元に戻るんだろうか?
殺されなかっただけでもよかった、って思わなきゃならないってのが悲しいね。時代っていえばそれまでなんだろうけど。
そんな時代に生まれなくてよかったー
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「一六五九年。ドイツ南部の街ショーンガウで子供が殺された。遺体にあった奇妙なマークを見た住人たちは、魔女の仕業だと殺気立つ。そして産婆のマルタが魔女と疑われて投獄される。だが、処刑吏クィズルとその利発な娘マクダレーナは、彼女の無実を確信していた。マクダレーナに恋する医者ジーモンとともに、二人は事件の真相を探りはじめる。しかし、そこに第二の殺人が起きる。街の有力者たちがマルタの処刑を求めるなかクィズルらは真犯人を突き止めることができるのか?ドイツ発のベストセラー歴史ミステリ。 」
となっていました。


今日は熊本で会議でした。
あまりの暑さに駅から歩くことは諦め、アーケードのある辛島町まで市電に乗り、そこから歩きました。
でも10分くらいかな? 昼ごはんは横断歩道で偶然であったみおちゃんと。
ロールカツ定食ってのを食べ、その後みおちゃん絶賛のタルト屋さんに行き、つい私も買ってしまいました。
おいしかったよ。

しかし今日は蒸し暑かった。熊本の夏の始まりかなぁ。

じゃあね


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